活動報告

佐藤講師が第71回日本感染症学会東日本地方会学術集会にて、最優秀賞を受賞しました。


佐藤義則講師が日本感染症学会東日本地方会(札幌)で発表しました「チゲサイクリンは多剤耐性Acinetobacter baumannii の病原因子を抑制し、ヒト好中球による殺菌を可能にする」について、最優秀賞を受賞しました。




The 32nd International Congress of Antimicrobial Chemotherapy (ICC) 2022年11月28日 @オーストラリア パース


当講座から西田智講師が演題発表を行いました。

Genomic Analysis of Multiple Carbapenemase-Producing Organisms Isolated from a Single Patient with a Medical History Abroad
 



第71回日本感染症学会東日本地方会学術集会 2022年10月26-28日 @札幌

当講座から4名、計5演題の発表を行いました。

 

畑山奈美

一般演題:多剤耐性 Acinetobacter baumannii における新規抗菌薬セフィデロコル有用性の検討


佐藤義則

一般演題:チゲサイクリンは多剤耐性 Acinetobacter baumannii の病原因子を抑制し、ヒト好中球による殺菌を可能にする

一般演題:臨床分離された Staphylococcus haemolyticus のテイコプラニン投与時における付着・凝集性の評価

 

上田たかね

一般演題:特異的 LAMP 法により病原診断が検証された熱帯熱マラリア感染症の一例

 

吉野友祐

イブニングセミナー:COVID-19とインフルエンザ ~ウイルスの変異と臨床へのインパクト~